建築設計室

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皆様、今年も宜しくお願いいたします。 

前回のカナディアン仕様のプランをご提案させて頂きましたが、「建物の外周りだけで中身はどうなってんだい?」と思っている方も多いのではと・・・そこで今回は平面図を書きました。 

コンセプトは「空間を楽しむ」です。なんといってもこのプランで一番メインとなるリビング上の吹き抜け空間です。この吹き抜けはただの吹き抜けではなく、隣接するリビング階段とその上の2階の廊下、そして1階のリビングの合計3要素が吹き抜けと一体となり、互いに影響しあうことでそれぞれの3要素が機能としての構造物だけではなく吹き抜けを与えられることによって空間としての存在感を演出することで居住者同士のコミニュケーションと家中適度な距離感での気配を与えることで家族の一体感とプライバシーを互いに歩み寄らせたプランとなっています。

その他この住宅の機能といたしましては、主寝室に専用のバスルーム「北米では主寝室専用のバスルームをつけるのが一般的でそのような主寝室のことをオンスイートと呼びます。」を配置し、その中はユニットバス(これだけが日本的)、シャワールーム、トイレ、wシンク洗面化粧台をつけました。日本人からみたら「なんて贅沢な」と思うかもしれませんが、人生のうちの半分の時間は夜なのですから、ゆっくりとリラックスして夜をすごそうじゃありませんか。それと2階にも子供専用のトイレ、ユニットバス、洗面化粧台も配置しました。これも北米流です。(あと暖炉も)

北米(アメリカ・カナダ)の住宅スタイルの典型的なかたちです。 
若干、日本の風土に合わせてはありますが、基本は玄関前にウッドデッキを備え、主寝室専用の水周りはむこうと変わりはありません。詳細プランは次号ご期待下さい。

 10月某日、私と営業マンの二人でアパートを建設するにあたり、その付近にお住まいの自治会の皆様へ、計画中のアパートのご説明をさせていただきました。  私自身、そのような場での出席はあまりありません。ゆえに少し緊張していました。営業マンの説明が終わり、自治会の皆様からさまざまなご意見をいただきました。内容は申し上げられませんが、私共と自治会の皆様との間で活発な議論がありました。  そのなかでお互いに相手の立場をまず理解し、出来る、出来ないをはっきりさせたうえで、妥協点をなんとか見出し、お互いに歩みよることができました。自治会の皆様、本当にありがとうございました。実をもうせば、私も今年、自治会の班長をやっております。お互いにご苦労様です。

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