この間、都内某区役所へ行ってまいりました。
新たな現場で、確認申請をする前段階の申請事が4つもありました。その中の1つの申請事である出来事がありました。
その敷地は風致地区と呼ばれる地区内に入っているのですが、風致地区とは、緑(樹木)を保全し、また隣地と建物の距離を一定の基準で規制し、都市の景観に配慮をしなければならない地区の事をいいます。
某区役所から審査基準の冊子をもらい、それを見ながら基準に合致するように計画し、書類を作り、いざ区役所へ書類提出した時です。区の担当職員の方が、「平面図上に植栽の配置計画の絵が記載されていない。」との事、私は「立面図に書いてありますよ。」と言うと「平面図もです。平面図に書いてこない方は初めてです。」と言われてしまいました。
私はもらった冊子をくまなく読んでいましたので、「平面図に植栽を書け」とは冊子の中に書かれてはいませんでしたので、書いてないです。」と言うと、担当職員の方がおもむろに冊子をめくり確認し始めました。でもいくらさがしても書いてないものは書いてないのですから(笑)。
諦めた担当職員の方が書かれていないのは認めた上で「でも普通は読み解くものでしょう?」と言ってきました。私は怒りを押し殺して皮肉まじりに「普通に読み解かないのは私が初めてですか?」と言うと「そうですねえ~」と担当職員の方は少し苦笑していました。なぜなら、担当職員の隣の席に別の方の対応をしていた担当職員の上司が聞いていたからです。
私の怒りは収まりませんでしたが、「こういう人もいるものだ」と思うようにし、「その冊子、訂正したほうがいいですよ。」と最後の言葉を残し、区役所を後にしました。
設計室
本日、日中に某確認検査機関へ中間検査の申し込みへ行ってきました。そこでのお話、ちゃんと必要書類をチェックし、記載もれのないように書類を作り上げ、申し込みに行ってきたのですが、窓口で対応して下さった方から「設備報告書も必要」との事、せっかくはるばる40分も車に乗ってきたのにそんなばかなはずはないと思いつつも、「どうにもなるものじゃないか・・・ああ!またお客様のところへ行って不足分の書類を作りハンコもらわないと・・・」なんて帰りの車中で落ち込み考えていたら、ふと「待てよ?中間検査は建物の骨組みと屋根が仕上がった時点での検査だから設備の工事はまだずっと後だよな」と気づき検査機関へ問い合わせたところ、「間違っていました。すいません。」との事で無事に受理していただきました。
近頃、だんだん暑くなってきました。きょうの出来事は最初は受理してもらえず、ゾッとした気持ちになったことで「検査機関がなにやってんだよ!」と思いつつも、「ああ!これは真昼の会談話だな」と自分に言い聞かせることで、気持ちを落ち着かせました。
皆さん、先月のブログでもおなじような内容で書いていましたが、たとえ役所でも、確認検査機関でも人間ですので間違いは必ずあります。全て疑いの目で見るつもりはありませんが、とりあえず疑問に思ったことは口にしてみるべきです。
四月某日、さいたま市内の某区役所へ役所調査へ行ってきました。設計の仕事以外にも現場調査、役所調査という重要な業務が設計の仕事に含まれています。まず役所の都市計画課へ行き、用途地域の確認や地区計画の有無、建ぺい率、容積率、その他色々な事柄を役所で調べ、家が建つかどうかの確認をする業務なのですが、そこでのお話です。
最初に対応して下さった役所の係長さんは「ここの敷地は住宅建設が可能です。」ということで、さいたま市の条例にのっとり申請書を作成し、後日申請に行ったところ、係長さんは不在で代わりに別の職員の人が対応して頂いたのですが、驚いたことに「この場所(敷地)では家は建ちません。」とのこと、こちらも前回の経緯を説明し、そこでしばしの押し問答をやりました。こちらも前回okだったのに今更建設不可なんて洒落にもなりません。「ああ、そうですか」なんて簡単に引き下がれません。ですが話は平行線のまま仕方なく帰路についた途中でTELがあり、その担当者の方からで「過去のいきさつを知っている人がいるので、とりあえずその書類をあづかりたい。」との事。変な言い訳だなとおもいつつも無事に申請受理してもらいました。
ここでの教訓として、職員の方々も認識度の深い浅いはあるんだなーと感じ、また、役調で対応して下さった職員の名前をしっかり聞いておこうと改めておもいました。
皆様、お久しぶりです。
カナディアンスタイルの住宅提案第2段の御紹介です。
以前にもご紹介いたしましたが、北米住宅には、主寝室に専用のトイレ、バス、洗面化粧室があるのが一般的と申し上げましたが、このプランでも同じ方法です。主寝室のトイレと隣り合う位置に日常使いのトイレがありますが、リビングからの視線を極力さえぎり、かつ、それほど遠くない場所に配置することができました。このトイレに面する廊下の先にはユーティリティルームがあり裏の勝手口につながっています。庭仕事やお子さんのサッカーなどスポーツで汚れた衣類を着たままリビングに入るのではなく、勝手口より入りユーティリティルームで汚れた服を着替え、そのまま汚れた服は洗濯機に投げ入れればOKというしくみです。着替え用のきれいな服はこれまたユーティリティルーム内のクローゼットのハンガーにでも引っ掛けておきましょう。
それと今回は玄関前のポーチ(ウッドデッキ)とリビングルームの関係についてお話ししたいと考えております。北米住宅は玄関あけたらもうそこがリビングルームという家がけっこうあります。日本の人たちは抵抗ある人も多いのではないかとおもいます。なんか唐突というか突飛というか・・・「玄関あけたら2分でごはん」なんていうCMが昔ありましたが、2分どころのさわぎじゃありませんよね(笑)かく言う私も抵抗がありました。いきなり感がどうしても消えませんでした。しかしある2つの要素でこの問題をかなり解決することができます。それは玄関前の屋根を大きく張り出し、その軒下をウッドデッキにすることでアプローチからウッドデッキ、玄関に進むことで外部であるにもかかわらず部屋内のような感覚が生まれ玄関あけたときのいきなり感がかなり押さえることができます。昔の北米に開拓者として入植した人達はその事を知っていたのでしょうか・・・マジックですね。
今回紹介するのは、北米スタイルの家を設計してみました。
特徴としては、ラップサイディング・ウッドデッキあと今回は付けていませんが
暖炉&煙突ってとこですかね。
玄関までのアプローチがウッドデッキってところが少しおしゃれかなって自分では
思っています。
外壁の色も派手にしてみました。
外観イメージ
35坪4LDKのプランを紹介します。
ウッドデッキが中庭のように使え、夏にはそこでバーベキューを家族、友人と楽しめるスペースをつくりました。
今では珍しくなってしまった和室も『癒しの空間』として設けてみました。
1F平面
2F平面
外観
